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鳥類観察 次の日、野鳥の様子
2013年01月24日
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 一夜明けて太陽が昇ってきました。風に氷の粒が混じってピカピカしてます。反射している光はなんかデンマークの太陽みたいな白い、水色っぽい陽光です。玄関の木に雪の結晶がくっついた銀色のぽわぽわの芽を見つけ、この木がネコヤナギだったんだと初めて知りました。これだけ寒いのにゆっくりとしかし着実に大きくなってきている木々の芽のパワーには驚く。

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 寒くて腹が減るだろうと思って鳥の餌やり機には昨晩ひまわりのタネをつめておきました。写真の角度からは見えないですがこのほかに「スウエット」という鳥用のスニッカーズみたいな餌も置いておいた。そしたら・・・

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 姿は見えねど、朝から既にたくさんの来客があったことがわかった。いつも思うんだけどこの凍りつく気候の中、こんなにちっちゃな足の指がよくもげないなと思う。毛細血管とか一体ぜんたいどうなっているんだろうか?そういえばうちの鳩も手に乗せるといつも足だけはポカポカだ。冷え性とは無縁な生き物なんですね。

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 勢い余って外へ出て行った「わし」、植木ワーカーのおじさんからもらっておもてへ置いておいた材木にも雪が積もってしまった。雑木林のほうへ行った時心の底から犬を飼っていればよかった~と思った。こんな時犬なら(※)喜んで外へついてきてくれる事必至だし、穴を掘ったり雪を食べたりリスを追いかけたりするだろう・・・ ※ただし、万年スポーツ刈り&ちょう寒がりのドーベルマン以外

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Pileated Woodpecker Dryocopus pileatus

 林の中で普段見るキツツキの3倍くらいある大キツツキを見つけた(写真中央あたり 赤い頭の鳥)。日本のクマゲラよりでっかく、遠目に見てもカラス位の大きさがあった。木をたたく音も可愛くトントコトンというよりももっとドンドコドンした音で、叩きながら頭を左右に振って親のかたきのように掘っていた。マジもんのキツツキである。

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 これだけ木をつついてるとなるとその削りくずがどこに行くのかも気になってくる。これは実はずっと気になってたことだった。キツツキが木に穴を掘るとき、木屑を出しながら掘り進めて行くのか?それともくぼみの所から同心円状に押しつぶしていく感じで最終的に洞をつくるのか、ずっと謎だった。こんな大きなキツツキだからもしかしたら木屑もでかいかもしれない。雪で証拠も見つけやすいだろう。木の根元を探してみた。

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 あった。この写真みたいな、一円玉の半分くらいの大きさの木屑が床にたくさん散らばっていた。長年の謎があっさりと解けた!それにしてもまだ幹にちゃんとくっついてる太い枝にも穴を開ける力には、尊敬の念さえわく。鳥は空を飛び、冷え性にもならず、おまけに木に穴が開くほど頭を振ってもパンチドランカーにもならないというのか。完敗という言葉が頭をよぎった。

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 見上げたらまだ一生懸命掘っていた働き者のキツツキさん・・・すてき。アイヌはクマゲラの事を「木船を彫る鳥(チプタ・チカップ)」と呼ぶらしい。鳥が木船を彫ったら、それに乗って一体どこへ行くんだろうか。


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2013.01.25 08:46 | | | 編集

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2013.01.25 10:41 | | | 編集

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2013.01.25 10:43 | | | 編集

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