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日々雑事 Horsehair Raku
2013年01月28日
photo (3)

 先日裏の雑木林に住んでいるらしきキツネについてちょっと書きましたが、今朝早起きをして外を眺めていたところなんとうちの裏庭から1メートルくらいの所にいるのを見っけてしまった。裏庭を囲う柵の下に鼻をさし入れてクンクン「キツネ新聞」を読んでいるもようだった。それにしても、冬毛ふっかふっかの明るいオレンジ色のキツネは近くで見ると非常にかわいい動物で、ペットとして飼う人の気持ちが今日はとってもよく分かりました(アメリカやロシアにはペット用に養殖されたキツネがいて、飼う事ができる)。たまに夜中に耳をすますと誰かが家のどこかをかじってる音がすることのある「わし」ハウスですが、犯人はアライグマではなくこのキツネめの可能性が出てきた。でも、もし悪さをしてる所を見つけても多分、かわいすぎて叱れないと思う。

 写真はアメリカの焼き物、Horsehair Raku(馬の毛焼き?)と呼ばれるもの。このひょろひょろ~とした模様は一度焼き固めた泥のうつわの上に、馬の尻尾の毛をくっつけて焼成することでできるそうです。だから完全に運任せで同じ器は二つと作れないらしい。この、陶器に物をくっつけて紋様を作る手法自体は白人がこの地に入植したおよそ300年前にはすでにネイティブアメリカンの人々によって行われていたとされ、その起源や、いつから髪や毛なども材料として使い始めたのかなど正確なところはよく分かっていないそうです。おもしろいので日本の家族に送りました。
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初めまして。
この焼き物は本当に初めて見る感じで
とても興味深く感じました

アメリカなのですね
材料の選択や焼き方(回数)など地域によって異なると思いましたが
基本は世界共通なのかな?と思ったりもしました
2013.02.04 12:46 | URL | 沙希子 | 編集

 沙希子さんはじめまして、コメントありがとうございます。

 私も最初にこの白い方を見たとき、白磁の様なきめの細かさに「和」を感じました。説明書を読んだら、この手法自体は非常に原始的なもので、アジアにも昔から似たような製法があるらしいので、そういう意味でも共通点が見出せますね。でもこの「毛をくっつけちゃえ」というアイデアが斬新で面白いと思いました。人や動物のパーツを使って出来る模様ってとても有機的なもので、人間はみんなこういう模様について、本能的に感覚を共有しているような気もします。


※ 私はアメーバブログのアカウントを持っていないのでコメントしにあがれませんでしたが、沙希子さんのブログを楽しく拝見しました。沙希子さんがお母さんであり・奥さんであり・真剣に勉強している事に大変刺激を受けました。そういえば、私も長女で、大学は第一志望一校しか受けなかったので、長男さんの第一志望至上主義に結構共感できました。長子ってそういうもんなんでしょうか?私は落ちたら、馬の農家に弟子入りしようと考えていました(笑)。
2013.02.05 02:25 | URL | 「わし」 | 編集

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