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鳥類観察 赤 VS 青
2013年03月04日
IMGP4162_1.jpg
Special thanks to Sasha for retouching the images.

 ベランダにやってきたショウジョウコウカンチョウのオス。

IMGP4160_1.jpg

 前から見るとなんか変でおもしろい。なぜか学校の習字の時間を思い出す、この頭。
 パーティーの帽子をかぶっているようにも見える。

 この鳥、派手な見た目に対して性質はけっこう怖がりなのですが、なぜかつがいの一組が「わし」のうちの、台所の窓から20センチくらいしか離れていないヒイラギの茂みに巣をつくろうと決心したようで、交代でせっせと木の枝を運び込んでいます。人間の生活の場とあまりに近いので、このような環境で無事に最後まで育雛出来るのかとも思いましたが、とりあえず写真などは撮らずカーテンの隙間からたまにのぞくだけにして見守っています。「わし」の今住んでいるバージニア州レストンは、60年代から計画的に緑を残しながら街造りが行われてきたため、こうして野生の生き物と人間の住処が重なっている事が多々あります。

 それにしても巣作りにはそこらへんにいくらでも落ちてる木の枝で作っているのだと思ったら、わざわざ別の茂みまで飛んで行って、まだ枝についている小枝をいろいろ吟味して、これだと思うのを取って来ている様子だったので驚いた。巣に使う枝に彼らなりに何らかのスタンダード(長さなど?)を設けているようです。小鳥のエンジニアリング能力を垣間見た。

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 ショウジョウコウカンチョウが去ってしばらくしてまた気配を感じたので見ると怪しい青い鳥が餌やり機に止まっていた。

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 臆病なのでささっと逃げてしまい、遠くの枝からこっちをうかがっている・・・。

 イースタン・ブルーバードという鳥で、和名はルリツグミ、青色が強いことからこの鳥はオスと分かります。たまに思うけどアメリカにはあまり凝った名前の鳥がいない。日本だったらこういう青い鳥は「大瑠璃」とか「瑠璃鶲」とか、なんとな~く情緒のある名前がつくと思うけど、こっちではそうでもないみたい。北部に住んでいた時は夏にしか見かけない鳥だったけど、バージニア州では一年中見られるらしく、なんか得した気分である

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 「エサたべたいけど、人間こわい」とうるうるしていました。この鳥は、日本のエナガとかといっしょで、見てるとあまりの可愛いさになんか腹が立ってくる鳥(笑)。お前たちなんだあ~その足は!そんなんで冬寒い時どうするっ。もっと真面目にしないか~っと、常に大声出していた、ゴリラというあだ名だった風紀の先生の事を、なんとなく思い出した。
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