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野外活動 ウシが好き
2013年03月20日
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 突然ですが、ウシが好きです。特にバイソンが好きです(自分の車のキーホルダーもバイソンです。)
 生まれたときからおじさんみたいなウシは可愛く、勇敢でかっこよく、食べるとおいしい最高の生き物です。

 そんな自分ですが先週末の日曜日、時間が出来たので近所のレストン動物園へ、ウシを見に行ってきました。この動物園は総面積が30エーカーしかない小さな園で、敷地の多くは放牧地のようになっており、飼育されている生き物(主に家畜)がの~んびりなんかポリポリ食んでいる・・・という雰囲気の場所です。鳥もけっこうおり、ニワトリ、アヒル、シチメンチョウ、セキセイインコなどの各品種がさらにの~んびりとしています。また今回の訪問時には「キツツキの謎」に続く第二の疑問「あのバサーっとやってる時のクジャクの裏側はどうなっているのか?」について、大変貴重な瞬間をカメラに収めることが出来たので、気になる方は下の方へスクロールしてお進みください。

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牛タン

 毛むくじゃらのウシに出会いました。「スコティッシュハイランドキャトル」という種類のウシで、名前の通りスコットランド原産。この毛のおかげで強風の吹き荒れる高地とか標高の高い場所を、何時間も餌を探して歩き回ることが可能な強健種なのだそうです。餌もかなりの粗食に耐えることから、北ヨーロッパをはじめカナダなどにも輸出されなかなか人気らしいけど、この可愛らしさを見ればそれも頷ける。一部に熱狂的なファンがいるらしく被写体はこのウシのみの写真集もある程。

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 初め見たとき自分がフォトショ脳になっているのかと疑ったウシ。どうしてこうなった。後ろにさりげなくどこかのお宅が写っていますが、まわりはこのような普通のお家に囲まれています。全く普通の住宅街の中に忽然と存在するのが、我がレストン動物園なのです。周りの住宅は「シティビュー」でも「フォレストビュー」でもなくサファリビュー。住みたいような・・・住みたくないような・・・。

 このウシは「アンコレ・ワツシ」とか単に「ワツシ」と呼ばれているアフリカ産の家畜牛だそうです。アフリカというだけでこの奇抜なスタイルもなんか納得出来てしまう、そんなパワーがあの大陸にはあるな。このワツシ種でギネスを持っていたという個体CT Woodieは角周り103.5cmあったらしい。むごたらしいほどでかい角である。
 
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 去っていく三匹・・・。これを見て分かるようにウシ・偶蹄目のゾーンは放牧地の中にあり、お客さんはトラクターにひかれたワゴンの中から鑑賞するサファリスタイルになっています。つまりウシたちは気が乗れば寄ってくるし、乗らなければ遠くからこっちを見てるだけという、ウシにとって非常に優しい展示となっているのでした。肝心のバイソンは子牛が3頭いるのみだったので、また大きくなった頃に見に行きたいと思いました。ウシの合間を走り回るアキシスジカやファロージカ(らしき)鹿、ダチョウ、ラクダ、エミューなどを見ながらしばらくのんびりと進んでいきました。

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 ワゴンの後をずっととことこ着いて来たプロ意識の高いエミュー(白化個体)。まつげがパチパチですごく可愛い。関係ないけど、ちょうどこの前近所のオーガニック系スーパーでエミューの卵が売られているところを、初めて見てしまったばかりなのである。皆さん、エミューの卵ってどんなだかご存知だろうか?めちゃめちゃ硬くてザラっとした表面の、奇妙な青緑色をした卵なのだ。すごく気になって、食べてみたかったが、一コ2000円以上したのでちょっと考えてしまったのである。あれは、この動物園から来た卵だったのだろうか。

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ピグミーゴート

 サファリの後は「おさわりのコーナー」へ。羊、ヤギ、ポニー、リャマなどがいた。早春のこの時期、羊やヤギは沢山の仔が生まれるので厩舎が非常に賑やかになる。アメリカ北東部の街シラキュースに住んでいた頃はおなじみだったこのような動物たちもヴァージニアのこの近辺ではなかなか見る機会がないので、こんな小さな施設があるだけでもなかな楽しい。

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 「なんかくれ~」

 さて、例のクジャクの話です。語れば長くなるので概要を記すと、「わし」個人の前からの疑問として、ディスプレイ(鳥の異性に対するアピールの事)中のクジャクのオスの後ろ側は一体どうなっているのか?というものがありました。テレビや図鑑で見るクジャクはほぼ100%、前から撮影した図のみですよね。

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 これがレストン動物園のインドクジャクです。ホロホロチョウやメンフクロウと共に基本、放し飼いにされています。白いクジャクは白いハトと同様、リューシズム(白化)を起こした個体を選択交配により固定したもので、アルビノ(色素欠乏個体)ではありません。因みに英語でクジャクといえば一般には「ピーコック」が知られていると思いますが、これは本来はオスのクジャクのみを指す言語なのだそうです。クジャク全体は「ピーフォウル」、メスの場合は「ピーヘン」、さらにクジャクのヒヨコは「ピーチック」と呼ばれるそう。個人的に「ピーヘン」ってなんか、響きが微妙にいやらしい感じのする言葉だなと思うんですが、そんな風に思っているのは絶対にこの自分だけだと思うので皆さん恥ずかしがらずにまわりにどんどん「ピーヘン」を勧めていってくださいネ。そんなことはともかく、このクジャクさんは現在、恋の季節のようで、目の前1メートルほどの場所でこの感動のディスプレイを眺めることが出来、さらには「例の後ろ側」まで拝むことが出来たのです。



 その内容とはお尻&大きなひし形の尾羽&その間にある謎のほわほわ部、というものでした。そしてふだん「クジャクの尾羽」とされている部分は、隠された本物の尾羽の上に腰ミノ状にかぶさっている部分なのだとわかった。しかし約30年間生きてきてこんなまん前&至近距離からクジャクの尻を眺めたのは初めて・・・クジャクよありがとう。鳥愛好家として身に余る光栄、これだけでも今日ここへ来たかいがあったと思う。ビデオの途中雄たけびが聞こえますが、いっぺん「わし」がクジャクを飼いたいと思いたった時、断念した主な理由がこれです。チェコの田舎にあるパルドゥビツェという街では、古城のまわりにこのクジャクが半野生化しており、月夜、無人の城に響き渡るその不気味な叫び声は地元の子供の躾に使われるとか、使われないとか。

 というわけでクジャクの尻によってまたひとり新たな顧客を開拓するという稀有な立場にあるレストン動物園だったのですが、爬虫類の展示が大変ひどい状態だったというのがただ一箇大変惜しまれるところでした。鳥と同じくらい爬虫類を愛する者として、これには大変がっかりした。後で、改善案を書いて送ってみようと思います。
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わしさん こんにちは (^^)
私は英語がほとんど読めないのですが 日本語は読めるはずでした
レストラン動物園 (+o+) かなり驚きましたが 違いましたね (^_^;)
以前 私の住む静岡県に いのしし村という施設がありました
そこは いのししのレースが楽しめ うり坊と触れ合えたりできたのですが
レストランは いのしし料理がメインでした (>_<)
閉園しましたけどね
鳥好きさんにはたまらない施設に花鳥園があります
私はそこのクジャクに後ろから近付いては 威嚇されて蹴飛ばされる を繰り返しております
なかなかスリルがあるので わしさんにも挑戦してほしいわ (^_-)


2013.03.21 16:13 | URL | ちび鳩 | 編集


 ちび鳩さん

 はははっレストラン動物園!!!すごい、新しい発想ですね。そしたらレストラン水族館も欲しいなあ(それは単なる生簀?)。いのしし村、覚えていますよ~昔、テレビの「どうぶつ奇想天外」で見たことがあります。いつの間にか閉園してしまったのですね。

 花鳥園はもしかしてご近所でしょうか、羨ましいです。後学のために伺いたいんですが・・・クジャクキックの威力はいかほどですか?ちび鳩さんの証言によっては、絆創膏を持っていきますから。
2013.03.22 01:16 | URL | 「わし」 | 編集

わしさん 花鳥園の一つはすぐ近くですし
もう一つもそこそこ近くですので どちらも尾行できます (^O^)
クジャクは周りの小石が飛んでくるので要注意ですが
尻尾のわりに足は長くないので 直接 爪で傷をおうことは少ないですよ
オオハナインコの開けた指の穴に絆創膏が必要です (-.-)

2013.03.22 12:20 | URL | ちび鳩 | 編集


ちび鳩さん
>一つはすぐ近くですし  もう一つもそこそこ近く

すごく恵まれた環境ですね!いいなあ~。クジャクキックの威力はそこほどでもなさそうでちょっと安心しました。でも考えたら、あれだけのシッポがありますから、もともと武闘派ではないのかな。

 オオハナインコって目が可愛いからいつも騙されそうになるけど、すごくでっっかいクチバシしてますよね。あれを見ても怯まずに指を差し出したちび鳩さん、真の鳥勇者なり。
2013.03.23 13:07 | URL | 「わし」 | 編集

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