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鳥類観察 ワシントンD.C.の鳥どり
2010年09月18日
※この記事鳥の剥製の写真が沢山出てきます 苦手な人はご注意下さい

 先週の水曜日にスミソニアン博物館に行った時のことを書きます。当日の目的は蛇の進化をの様子を化石を通して見られるかな~と思ったことと、ジェームスA=ペータースとブラウリオ=オレジャス=ミランダさん著の 「Catalogue of the Neotropical Squamata(1970)」を借りられるか,読める図書館などないか調べたかったため。スミソニアン自然史博物館には結構何度も行っていて地下はおみやげやさんしかないと思い込んでいたのですが、隅の通路にワシントンD.C.の鳥の標本を集めた一角があり、嬉しい発見でした。

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 アメリカに住んでみて受けた印象。ここでは、対象xに対して「一部の(異様に)興味がある人」と「興味がない人」の落差が激しく、日本のように道を歩いていて「あの鳥は何ですか?」「あれはヒヨドリです」とか、そういうのがあんまりない気がする。道によくリスもいて、みんなそれがリスだとはわかっているけど、じゃあ、何リスですか?と教えてもらおうとすると、そこまでは知らない人が大半である。

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アメリカンロビン(コマツグミ) 一番良く見る鳥のひとつ
おなかがオレンジ色でかわいらしいが,特に卵の色がターコイズブルーというか,すごくきれいな色らしく一度見てみたい

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ツバメいろいろ tree swallow=ミドリツバメ?

 ツバメはここ1~2週間の間に急に見なくなった。メキシコ、中央アメリカ、西インド諸島まで飛んでいくらしい。こういう豆みたいに小さい鳥が渡りをするのはにわかには信じがたい。

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この鳥もよく見る!(ホシムクドリ)

 この鳥に関して驚くべき話を読んだ。曰く、1890-91年にかけてアメリカ順化協会の設立者ユージン・シーフリンという人がヨーロッパからこの鳥を100羽ほど輸入してニューヨークのセントラルパーク放し、現在北米に2億羽いるこの鳥はおそらく全てその100羽からの子孫だといわれている説。日本のムクドリと同様、果樹園を荒らしたりするのであんまり好ましく思われない鳥です。


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オオクロムクドリモドキ

 これも結構よく見る鳥です。全身がつるつるの濡れ羽色で、黄色い目が強烈なアクセントになっていてとても覚えやすい。夏前に近所の公園でこの鳥の求愛行動を見たのですが、オスが羽や尾羽をすべて広げて熱心にアピールしていて、かなりおかしな動きでおもしろかった

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コウウチョウ

 フィンチっぽい顔でどことなく管理人の好きなヘキチョウを思わせる色とか雰囲気で、かわいらしい。実物はまだ見たことない鳥。カッコウのように託卵する性質があるそうです

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こっちのすずめは皆頭に灰色の帽子をかぶっています


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今回発見してとても嬉しかったグレートノーザンダイバー又はコモンルーン(ハシグロアビ)

 ポトマック川の河口の方とかバージニアビーチなどに行けば見られるのだろうか?全体的に紡錘形の体と凝ったきれいな模様がとってもいいかんじですね。日本で見られるアビ(オオハム、シロエリオオハムなど)もすごく綺麗な鳥だなーと思います。

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 今回たくさん写真が撮れて、どの種類がどの種類かわかりやすくなった。アイフォンに鳥の図鑑のアプリケーションがあるらしく、知らない間に誰かがダウンロードしてくれていたけど、昭和の人なので図鑑はやっぱり実物のページを自分でめくってるほうが楽しい。まとめると、小鳥・鳩・サギ・鴨などの分布の仕方と種類が日本の東京にも少し似ていて不思議な感じがしました。オシドリ的な鳥、ゴイサギ的な鳥など、都市にちゃっかり住み着いてるタイプはやはり国がちがってもちゃっかりしているらしい。
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