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鳥類観察 オランダのはと色々
2011年03月01日
※この日記には死んだ鳩の写真がのっています
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昼過ぎの広場に「鳩おじさん」が現れたあと…

 ロッテルダムはものすごく水鳥が多いところである。ニューヨークがドバトの街、東京がカラスの街だとしたらロッテルダムは確実にカモメの街だな~と思う(お堀に住むガンカモ類も目立つ)。自転車でいろいろ走って見物しながらしょっちゅう立ち止まってハトだ、ガチョウだとやっているのでなかなかすすまないのが大変ですが、鳩好きとしてまずここの市街地でみかけた鳩をまとめてみる。

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 まずどこにでもいるドバトはやっぱりここでも大勢で仲良く暮らしています。ヨーロッパだからかしゃれた色や柄のやつも多く、写真は取れなかったけど多分「イエロー」とか「クリーム」と呼ばれているような色のもの、柄が大胆にくずれてピカソみたくなっちゃってるものなどいろいろいる。ペットショップでとても安価でレースバトくずれのようなドバトを売っていて、道に置いてあるかごのなかのドバトの横をパンくずを追いかけてドバトが走り回るという混沌状態だ。上の写真のピカソとごま塩カップルは見ている目の前で交尾をはじめたので大変驚いたのを覚えている。

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 上の茶色どうしカップルは仲良くエントツの上でひなたぼっこをしている…古いレンガ造りの家屋はあたたかみがあってなんかきもちよさそうだなあ~。

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モリバト,Columba palumbus(-palumbus Linnaeus?)

 今回、見られて一番うれしかったのがこのウッドピジョン(モリバト)。分布地図などを見ると日本にも生息していることになってますが見たことはなく、背中のブルーとおなかの薄紫色、えり元と飛んだときに見える真っ白な班がとてもきれいで、パパラッチに励んだんですがこの鳩はとても警戒心が強い。

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首の白斑は生後6ヶ月を過ぎないと現れない、おとな鳩の証

 この上のが今までの中で一番接近してる写真、街中ではドバトに混じって地面のえさなどを拾っています。鳩も群れていると意識に変化があるようでここまで近づくことができたけれど、郊外や森の散歩道などで出会ったモリバトは、カメラを構える間にもう飛んで遠くへ行ってしまっている。ドバトと比べると2まわりほど大きくて立派な体格だけど心臓の大きさはドバトの二割減の大きさというかんじ…、でも大きいからか飛ぶ力がすごくそのスピード感に感心します

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 下は、ある日街を歩いていてみつけた死んだモリバト。綺麗なので衝突死かなと思ったけど、こんなに近くで見られることがなかったのでスタジオに持って帰って観察&スケッチしてからお墓に埋めてあげようと思い、自転車のバッグを開けて準備していたところ警官がやってきました。曰く、路上の死んだ動物を勝手に持ち帰るのはオランダの法律では禁止とされているとの事でした。

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とてもきれいな死骸

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高みの見物をするシラコバト,Streptopelia decaocto

 一方市街地よりも住宅街の方で多く見かけめったに人まえで地面に降りてこないのが、このかわいいシラコバト。モリバトやドバトに比べると小柄で翼の面積が大きく、可憐なかんじでふわふわ~と飛んでいます。この鳩をみてると日本に残してきたぽっぽさんを思い出す。野生下でこれだけ飛んでるのを見ると、たとい小型~中型の鳩でも、飼う時はかなり大きなケージを作ってやらないといけないとすごく思います。うちのぽっぽさんは今は元気で今年9歳になりますが、いまからでももっと飛ばせて筋力をつけさせてあげようと思いました。

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