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鳥類観察 ひよこは丈夫
2011年10月17日
 引越し準備を着々とやっています。が、とってあった変ながらくたや古い雑誌などいじりだすと時間のすぎることとめどもなく、今日など半日以上遊んで終わってしまった。これからさらに7時間以上運転していくことを思うと元気もモチベーションも萎えかかりたりというかんじです。ペットのヘビ君は「わし」の運転する車の助手席に乗せてあげる予定ですが、車内でおもらしの危機を防ぐべくごはんぬきで、このせいでかなりご機嫌ななめなようです。
ところでヘビ君を入れたバスケットにもやはりシートベルトは必要なんだろうか?

 引越し準備にもがらくたいじりにも疲れた夜中には缶ビールを片手にアニマルプラネットなどを見ていました。アニマルプラネットは編集過多なのと効果音がやかましいので普段あまり見ませんが、夜中に再放送してる「Viking Wilderness」というスカンジナビアの野生動物シリーズというのは例外的に好きでよく見ています。
ということでもうすっかり引越し準備にやる気を失くしてた「わし」なのですが、さてこの番組を見ようとチャンネルをまわした瞬間、ひよこが崖から大ジャンプしている場面が大映しになっていて腰をぬかしそうになった。生まれて3日目の薄灰色で、いかにもよろよろしたカオジロガンというガンのひよこ達(もちろん飛べない)は親鳥を追って次々に高い切り立った崖からジャンプしていき、落下しながら岩と岩の間をバウンドしたり、数十メートル下の岩にバチーンとぶつかるのですが、自重が軽いので案外平気そうにすぐ起き上がって歩き出しててわたしゃ心底おったまげた。鳥の事でこんなにたまげたのはウクライナの動物園でノガンの求愛行動を見て以来だ。とにかく、ひよこって案外丈夫なんだと知った今日でした(あとでウィキペディアを読んだところ、やっぱりこのジャンプで怪我をしたり死んでしまうひよこも一定数いるらしい。)
生後三日のよろよろに着地の衝撃でふらふらが加わっているにも関わらず、親鳥はクワックワッと号令をかけながらさっさと餌場の草地へ行ってしまいます。色白顔のせいかガンカモ類の割りに冷たく見える親鳥ですが、その親だってかつて同じ試練を乗り越えてきたわけだものな。それに早くしないとホッキョクギツネとかカモメがやってきて危険なのだそうです。

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カオジロガン

 それにしても獅子は千尋の谷、というか変なところに落っこちちゃったわが子は普通に助けてあげるらしいですが、こんなところにそれを地で行くスパルタ鳥がいる事を知った。
それにくらべて引越し準備くらいでめげている自分が恥ずかしくなりました。ということで、これからまたがんばる。
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