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日々雑事 バーチャルこんび
2011年12月26日
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 現実世界の自分の部屋の大掃除よりも、パソコンの中のすごい散らかりようをどうにかする方が大仕事になりつつあると気付いた2011年の終わりです。写真、書き物、描きもの、スキャンしたなにかなどがぼろんぼろんと出て、これでバーチャルこんび太郎が作れるぞ。このように整理と掃除に終始しそれ以外ほとんど何も出来ていませんが、スーパーで乾麺のソバと、あんこと、「もち粉」を買ってきたので、これでなんとか年越しソバとお汁粉程度は食べらる!若干わびしいけど仕方がない。
 それにしても今年は、自分の今ある生について、ただ自然から享受しているだけのもらいモンなんだということを改めて思い出させられる一年だった。自分は地震からは生き延びられたけれども、その後のごたごたによって自分の今いる東海岸にも多くの原子力発電所があることを知った。「かぎりある人生」、「『普通』ということの尊さ」、これらは耳たこな文句だとして軽んじていた、3月11日までは。

 先日ニュースを見ていたらあのオランダがはっきりと景気後退に入ったと言われていた。EU圏の中で比較的しっかり者の印象のあったかの国も苦しんでいるんだと分かった。今日これを書いている時点でも1ユーロ100円近くまで値下がりしていて、この事は一年前には全く考えもしなかったことだ。アフリカのほうも革命と内戦で常に荒れてたし、象徴的な出来事としてカダフィーの死、それからビンラーディンも死んだ。メディア上でビンラーディンの死があまり取り沙汰にされなかったという事もまた、即物的な時間の流れを感じさせる。アメリカも依然低空飛行している。身近な例では、ごく近い家族が突然レイオフにあったり、最近まではバイオ系の研究をやっている義理のいとこが仕事を求めてアメリカまで来ていましたが、結局ゆき先が見つからなくて、どこに居ても仕事がないならわずかなアテがある中で少しでも母国に近い場所に行く!と言ってドイツに引っ越して行ったばかりだ。このような話は折々聞こえてきたし、自分の半径1メートルでもこのような状態なので、広く一般的な事は言うに及ばずという感じである。

 経済が悪くなると、自分のやっていることの様に衣食住に直接関係のない分野はすぐに需要がしぼんでしまう。以前なら「それでも世界のどこかに好景気国はあるさ」と、しぼんだ中でも気持ちはポジティブになれたが、最近の様子を見ているとどうも違うように思える。なんというかこう、今まで皆なで力を合わせて建設してきた「世界の経済」というものの構造に、基礎的なエラーが見え隠れしているぞ!でも建造物なので容易に手直し出来ない、困った。どうやって直せばいいの?というような感じ。日本もその縮小版のように見える。来年は一体どんな年になるんだろう。
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