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野外活動 春になったようなので
2012年03月06日
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右手は昔からあるらしい用水路 この左の雑木林を抜けると川原と、その向こうにポトマック川が流れています

 早とちりかもしれないですが、今日はなんとなく春がきたような気がしたのでまたあの川原に行った。晴れ間と雪雲が交互にやってくるかなり変な天気でした。何も考えずにビーさんを履いてきてしまい足の指が寒かったけれども、荷物の入った大きいバッグをしょって体全体への字になりながら、ときおり雪の欠片がちらほらする中、植物のあたらしい芽がそこらに生えてきているのを見つけながら歩くのは楽しかった。

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 こないだ来たとき見つけた枯れた倒木は暖かくなったら引っくり返してやろうと思い楽しみにしていましたが(下に変な虫がいたりして面白いので)今日見たら、なんと新しい枝と葉っぱが伸びてきていた!写真上 横倒しの木の奥側にこんもりした若芽があります。次の冬が来るまでには寒さに負けない立派な若木になっていることでしょう。

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 今日川原に来た目的は、前の記事に書いた「泉」でおりがみの舟の予行練習をするためでした。箱と撮影道具など少々を抱えて川原の岩場を歩くのが結構難しかった。また、先週大雨が降ったためか川の本流が増水していて、川原のまわりの地形が全く変わってしまっていたため、同じ場所に「泉」を見つけることが出来ませんでした。途中からかなり風も出てきたのでなかなかローソクに火をつけることもできず、舟が予行練習をまたず数十個単位で飛ばされたり、流されてしまったので撤収した。
 
 もうすぐ震災から一年が経ちます。自然の力は強く、津波が町を消し去ったと思えば、死んだとばかり思ってた枯れ木からは新しい芽が生えてくる。そういう大きな力の中でいつのまにか冬は過ぎ、春が来る。夜は明け朝になる。
 被災地に真の回復がいつおとずれるのかはまだわからないが、自分にできる事は、体と手を使って失われたものごとや人に対する弔いの気持ちを表わす事だと思うので、それをやっていこうと思う。
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